と、他のエステで結果が出ずにマン・ダムールにいらっしゃるお客様は多いです。
私は以前、痩身マシンを使ったエステサロンで働いていたことがあります。
今日は多くのお客様をマシンエステで施術してきたセラピストが、マシンエステのメリット・デメリットについて、説明していきますね。
Contents
痩身マシンだけでは変わらない⁉️
5つの痩身マシンの種類
痩身マシンには、主に5つのタイプがあります。
①ラジオ波
ハイパーナイフ
インディバ
サーモシェイプ
②超音波
キャビテーション
ハイフ
③EMS
④もみほぐし
エンダモロジー
⑤脂肪冷却
Cryo-μ(クライオミュー)
COOLIPO
私が使っていたのは、中でも当時最も効果があると言われていたラジオ波タイプです。
その当時、世間では最も効果があると言われていており、温めながら深部までほぐせて、脂肪も溶かせるマシンとして有名です。
今でも使っているお店は多いかと思います。
なので以下は、ラジオ波タイプについて述べていきます。
痩身マシンだけで変わりづらい4つの理由
1.マシンを当てたら、同時に老廃物をしっかりと流すことが大切
最近よく聞かれるのは、ただマシンを当てるだけのエステ。
マシンで深部まで温め、ほぐせるマシンで施術すれば、
当然これまで溜め込んでいた老廃物が、リンパ管や血管内に大量に流れ出します。
じつは、そこで手を使って、しっかりとリンパを流し、老廃物を出さなければ、残念ながらマシンを使った意味もなくなってしまうんですね。
2.セルフエステと業界の裏事情
最近では、格安でさまざまなマシンが使い放題の、セルフエステサロンなどもできています。
ですが、一体どれくらいの方が、施術後に、ご自身で全身のリンパをしっかりと流せるでしょうか?
セルフエステが登場した背景には、じつはエステ業界の人手不足があります。
セラピストの数が確保できないため、お客様自身で痩身マシンを使っていただこう!という風になってきたためです。
3.マシンと並行して、運動や食事制限が必要
私が初回来店時から担当して、結果を出せたお客様についてお話しすると、
10人中10人、マシンだけでなく普段からジムに通ったり、エステに通う期間だけでも集中的に運動や食事制限をしていました。
ここでいう食事制限には、
・トレーナーや医師の元に行われたストイックなもの
・間食をやめる
・食事量を減らす
・食事回数を減らす
などの自己流ダイエットも含まれます。
痩身マシンで逆に太ってしまう方も
ただ一方で、マシンの施術を受けて逆に太ってしまったお客様もいらしゃいました。
そういう方は、
・施術期間中も不摂生を続けてしまった
・生活が不規則で夜遅い時間に食べる
・間食がやめられない
などの理由が挙げられます。
マシンの施術を受けると、一時的に代謝が上がります。
マシンでダイエットをしたい場合は、その期間に(特に施術後2〜3時間)食べないことが大前提。
食べ過ぎてしまうと、逆効果になってしまうんです。
マシンエステのお客様の中には、毎週のように通っていらっしゃる方もいました。
ラジオ波タイプは、代謝を一時的に上げる効果があり、1週間後くらいから徐々に代謝が落ちていくため、毎週通わなければ効果が期待できないからです。
なので、痩せたい思いの強いお客様は、毎週通う必要があります。
ですが、効果は人それぞれです。
お客様によって、結果が出たり出なかったりするからです。
中には、どうしても痩せられない方がいらっしゃったのですが、
マンダムールのセルライト除去に出会って、その理由がやっとわかりました。
4.そもそもセルライトがあるため、リンパがうまく流れない
痩せづらい方はみんな、そもそもセルライトが邪魔して、リンパがうまく流れていなかったのです。
マン・ダムールのリンパは、一般的なサロンのリンパトリートメントと比べて、格段にリンパをしっかりと流すことができるのです。
事実、マンダムール式のリンパトリートメントをするだけで、セルライト除去をしていないのに痩身マッサージをしたかのようなむくみ取り効果があります。
マンダムールの施術と合わせることで、マシンエステに相乗効果
今現在、他店のマシンエステに通われている方で、変化がないと感じていらっしゃる方は、
同時にマン・ダムールのセルライト除去を月1〜2回受けるだけで、効果が表れるはずです。
また、
・食事が不規則
・運動が苦手
であっても、セルライトさえ落としていけば、美しいボディラインを手に入れることは可能です。
こちらのブログを読んでくださった貴方に、サロンでお会いできることを楽しみにしています。