セルライトを取って、正しい姿勢を続けているとスッキリしますよ。
肩甲骨横から脇にかけてむだ肉がつく理由
デスクワークやスマホなど日常生活では、腕を前にしていることがとても多く、後ろに伸ばしたり、上にあげたりは滅多にしませんよね。
さらに猫背になっていると、背中や肩甲骨周りの筋肉を動かさない状態に。
背中のリンパは脇の下に流れていきますが、その流れも滞りがちになり、むくみます。
また腕を動かす筋肉のうち前面の筋肉しか使わず、後ろ側が衰えてその周囲に脂肪がついてきます。
脂肪がむくんで老廃物をため込むと、硬いセルライトになって、なかなか燃えづらくなります。
背中や脇肉が多いことによるデメリット
背中や脇にむだ肉が多いと、
見た目の問題だけでなく、
など、良いことがありません。
わき肉を減らすストレッチ
わき肉をスッキリさせるには、背中や腕をまんべんなく動かすことがおすすめです。
きつい筋トレは習慣化しづらいので、深井トレーナーの「ズボラストレッチ」をおすすめします。
毎日とはいかなくても、2~3日に1回、2週間くらい続けてみてはいかがでしょう。
ストレッチではわき肉が減らない場合
上記のストレッチ動画でわき肉や背中がスッキリしてしまえば、問題ありません。
ですが、真面目にやってもそれほどスッキリしない、または1週間から10日ほどサボるとまたもたついてしまう人も中にはいます。
スッキリしたかどうかは、背中や脇のお肉をつまんで以前より薄くなったかどうかで分かります。
薄くならない場合、むくみが取れておらず、脂肪も大して減っていないことになります。
このむくみが取れづらい、脂肪が燃えづらい原因となっているのが、蓄積したセルライトです。
セルライトになっている部分は奥までつまむと痛かったり、鈍い感触だったりして、分厚くなっている状態です。
ちなみに腕の力こぶ部分や首裏も、猫背やスマホ首の場合、セルライトが厚くつきやすい箇所です。
背中の脂肪やわき肉を劇的に減らすセルライト除去
マンダムールでは、セルライト除去によって背中や脇のむだ肉を数回で薄くすることができます。
とお悩みの女性達を10年以上変え続けています。
その施術方法でのセルライト除去後は、
と常連のお客様からも大好評です。
背中や脇がスッキリするとピタッとした服も似合うので、服選びやお出かけが楽しめます。
セルライトがほぐれて燃えやすい脂肪になっていると、軽いストレッチや入浴でもスルスルと体のラインが変わっていきます。
鏡に映った自分の体に自信が持てるので、運動やストレッチをするモチベーションも高まりますよ。
セルフケアの効率を上げるためにも、プロの手で一度セルライトを取っておきませんか?