腕のセルライト

硬くて太い二の腕を細くする3つの方法

挙式予定の花嫁さんが、「腕が太いのが気になって」とご来店になることの多いマン・ダムール。

10年以上、腕に悩む女性をサポートしてきた現役セラピストが、腕痩せの極意を解説します。

二の腕を細くする方法

腕をすっきりさせるには、3つの方法があります。

①鎖骨とわきの下のリンパ液の流れを良くする(リンパ節のつまりを取る)

②力こぶや肘上に付いたセルライトを除去する

③振りそで部分のぷよぷよした脂肪を燃焼させる

一つずつ解説していきます。

①鎖骨とわきの下のリンパ液の流れを良くする(リンパ節のつまりを取る)

わきの下のリンパ節がとても詰まっているお客様の場合、1度の施術でも腕のむくみが取れてすっきりします。

2~3回の施術で納得のいく細さになってしまうことも。

②力こぶや肘上に付いたセルライトを除去する

けれども、わきの下のリンパが詰まっていると、腕にも部分的・全体的にセルライトが付いていることが多いです。

このセルライトを除去すると腕の太さが肩から肘まで均一な細長い筒のような形になっていきます(写真の女性のような)。

二の腕の表面をつまむとボコボコしていたら相当セルライトがついている状態です。

表面のボコボコがなくても、つまむと鈍い痛みがあったり、他と違う違和感を感じる場合は、セルライトが付き始めています。

マン・ダムールでは、それら全部をケアしていくことができます。

③振りそで部分のぷよぷよした脂肪やむくみを燃焼させる

そして、振りそで部分のぷよぷよは、軽い運動によってむくみが取れたり、脂肪が燃焼して減っていきます。

腕や背中の筋肉に刺激を与える運動は、セルライトが柔らかい脂肪に変わっていくためにも、リンパを流すためにもとても大事です。

こればかりはサロンでは出来ないので、ご自分で頑張っていただきたいところです。

サロンでは、3~7分ほどで行える簡単なエクササイズをお教えしています。

毎日続けると1か月後にはかなり変わってきますよ。

みゆき先生
みゆき先生
私も真面目に取り組んだら、10日でぷよ具合が減ったのを実感しました。

また、どうして腕の特定の場所にセルライトがついてしまうのかも、お客様の生活習慣から探っていきますので、今後の予防も簡単になりますよ。

二の腕のセルライトは何回で取れる?

お客様
お客様
腕痩せするには何回くらい通えばよいですか?

みゆき先生
みゆき先生
腕のセルライトの付き方にもよりますが、1~2か月ほどの期間、3~5回ほどいらしていただくと違いを実感しやすいです。

もちろん、急いでおらず、ホームケアも頑張ることができるならば、月1回ペースで落としていくというのでも問題ないですよ。

マン・ダムールは他のエステと違い、回数券などはないので、お好きなペースで通っていただけます。

【点状出血について】

腕にかなりセルライトがついている場合、施術後に力こぶのあたりに赤い斑点の跡が残る場合があります(加圧トレーニングの際に出るような)

これはセルライト除去をすることで血管内の圧力が高くなり、栄養分や酸素だけでなく、血液の成分まで染み出てしまうため、赤い斑点になってしまうものです。

この斑点は3日から1週間ほどで消え、セルライトがなくなると出なくなります。

サロンの場所(関東中からからご近所様までご来店感謝)

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オーナーセラピスト
マンダムール 伊藤みゆき
東京目黒の女性専用サロン、マン・ダムールのあれこれを紹介していきます。
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