今日は腕のセルライトを落とす過程はどんな感じかを、実際のお客様を例に紹介します。
筋肉と思ったらセルライトだった例
筋トレをしていても、一度ついたセルライトはなかなか減らないため、多くの女性が、ご自分の二の腕が太いのは筋肉のせいだと思い込んでいます。
凸凹していなくても奥にセルライトがあると、太くなります。
また筋肉が衰えたところにセルライトが付くので、あたかも筋肉のようにムキムキしています。
例えば、こんなご職業の方でも、やはりセルライトだったという例を紹介しますね。
お菓子職人さん・・・毎日大きくて固いクッキー生地を一生懸命捏ねているので、筋肉と思い込んでいたそうです。
トレーナーさん・・・日々筋トレもしているので、たくましい腕なのは筋肉のせいだと思っていたそうです。
お二人とも、セルライト除去を1~2回かけた後は腕がすっきりしまました。
筋肉を使っていたとしても腕がセルライトになっていると、運動しても細くならない、とのご相談は良くあります。
それに対し、脂肪は皮膚の近くにあり通常は柔らかいのですが、セルライト化すると固く、揉んでもほぐれづらく、血流が悪いため付近の肌が常に冷えています。
また、猫背や巻き肩でわきの下のリンパ節が詰まると腕のセルライトは付きやすくなります。
固いセルライトは、運動やマッサージをして根気よく落とそうと数ヵ月も自力で頑張るよりも、マン・ダムールでセルライト除去を何回か受ける方が楽です。
サロンで寝ているだけで、柔らかい脂肪に変わり、老廃物が流れた後は、ある程度は細くなってしまいますから。
腕の運動(ストレッチや筋トレ)を頑張れば、むくみが溜まりづらくなり、脂肪がさらに減るので細腕になりますよ。
腕のセルライト除去1回目
実際にあったお客様の腕のセルライト除去の事例を紹介します。
とお聞きになるで、
とお答えしました。
下半身は見事なまでに引き締まっていたので、代謝は良いはずで、おそらく猫背で長時間のパソコン作業のため、わきの下のリンパ節が詰まってしまっていたようです。
固くなっていた脇の下のリンパ節を流れるようにし、腕から背中にかけてのセルライト除去を行ないました。
2回目のセルライト除去
翌週2回目の施術の際には、ノースリーブでご来店になり、腕がかなり細くなっていました。
大抵の方が、2~3回で結果が出ますが、このお客様のように早い方は1回で変わります。
2回目は腕の赤みもほとんど出ず、利き手と反対の左腕に少し出たくらいでした。
通常、よく動かしている利き腕の方が血行やリンパの流れが良く、セルライトは少ないのです。
とお尋ねになるので、
とお答えしましたが、3回目はセルライトはほぼ消え去っているかもしれませんね!(^^)!
腕痩せに効くエクササイズやストレッチもお伝えしておりますので、ご興味のある方はお試しください。
腕のセルライト除去は、リンパ&セルライト除去、またはバストケア&姿勢矯正のコース内で可能です。
※バストケアとセットの場合は、セルライト除去は短時間になりますので、しっかり落としたい場合は、リンパ&セルライト除去がおすすめです。
※施術後に数日間は赤みが残るため、長袖や五分袖でご来店いただくことをおすすめします(気にしない方もいらっしゃいますが)



