美しい腕になると得られるメリット
腕はセルライト除去をしていくと、最終的には小学校高学年か中学生くらいの女子の腕のような、まっすぐなラインになります。
男の子か女の子か腕だけでは判別できない位に直線的なラインが、セルライトが完全にない腕の状態です。
その年代は、セルライトがそれほど付き始めていないため、そういう腕のラインなのです。
逆に言うと、モデルさん級に痩せている女性であっても、二の腕に力こぶのような膨らみがあったり、肘周辺に緩やかなカーブがある場合は、セルライトが多少ついています。
どこまでセルライトを落とすかは、その方のご希望に合わせます。
腕全体のバランス
ただし、美しいほっそりした腕になるために重要なのは、二の腕だけでなく、 ①背中の脇周辺 と ②肘下 も、バランスの良い太さであること。
同様に、腕だけ細くても、脇のお肉がタプタプして太いままだと違和感が残り、余計老けて見えます。 お体が若々しく美しく見えるには、バランスが大事なのです。
久しぶりに会ったご友人から「痩せた?」と聞かれたり、
服が似合って着こなせるようになったり、
鏡でご自分のお体を映して見たときに、綺麗だなと思えることの方が大事じゃないかな、と私は考えています。
腕の皮膚の質感
これは施術により、肌表面の毛細血管の血流が良くなり、肌の新陳代謝も上がるからです。
以前、「ジムで知り合った友人が一回り以上も年齢が上なのに、自分より肌が張りがあったので理由を尋ねたらマン・ダムールを紹介された」というお客様もいらっしゃいました。
40代、50代以上のお客様の肌でも、回を重ねるうちに、どんどん張りが出て引き締まり、モチモチして潤った丈夫な肌になっていきます。 たまに新規のお客様の肌を触ると、30代でもこんなにカサカサしていて薄いのか、とビックリするくらいです。 なので、20代の頃の肌までは難しくても、30代くらいの肌位までなら戻せる気がします。
リンパの滞りやセルライトが蓄積すると、お肌の質感まで下がってしまいます。 日々の保湿も大事ですが、内側から巡りの良い状態にして、ツルツル滑らかな肌を目指しましょう~。

