1.セルライトとは何?
セルライトは太ももやお腹などに見られる、ボコボコした皮膚の凸凹と思っていますよね。
ですが、凸凹しているのはかなり進んだ状態で、表面は普通でも、奥に小さなセルライトが付いています。
また、10年以上サロンで施術してきた結果、至る所に付きます。
首の後ろ、腕(肘上、肘下)、背中、腰回り、お腹、お尻、太もも、ふくらはぎ、足首
女性は全身が皮下脂肪に覆われていますが、筋肉が落ちて少なくなった所の皮下脂肪と言えます。
そして、痩せてる、太っているは関係なく、筋力が少ない人に付きます。
太っていても代謝が良くセルライトが少ない人もいますし、痩せていても、筋肉が少ないと皮下脂肪のあるところ、ほとんどがセルライトになっている方もいます。
また凸凹してくると見た目が良くないだけでなく、セルライトが付くと以下のような問題が起こり、知らぬ間に女性を悩ませます。
・温かい血液が巡らないため慢性的な冷え性
・リンパ液が老廃物を流してくれないため、慢性的なむくみ(夜になると足が辛い、または朝から足が太いなど)
・疲れやすく、寝ても疲れが取れづらい
・栄養が届きづらいため、肌が乾燥しやすくなりハリ・弾力も減る
2.セルライトとアザの関係
セルライトが沢山付くと、血管やリンパ管が脂肪に閉じ込められて流れが滞ります。
軽くぶつかっただけで毛細血管が傷つき、アザができやすくなります。
また、老廃物を流すリンパ管も閉じ込められているので、アザが治りづらいです。
特に、
という女性のお客様が多いです。
酔ったせいせぶつけても気づかないのもありますが、お酒によって足がいつもよりさらに浮腫んで毛細血管が圧迫されたせいです。
3.セルライト除去をすると、アザができづらくなる
セルライト除去をすると、セルライトが普通の柔らかい脂肪に戻るため、閉じ込められていた毛細血管が解放されて、通常通り流れるようになります。
そのため、アザも出来づらく、できてもすぐに治るのです。
マン・ダムールをお友達のご紹介で知っていらっしゃったお客様、リンパ&セルライト除去コースを2回受けた後、
とおっしゃっていました。
順調にセルライトが減ってきた証拠なんですよ!(^^)!
ちなみに、ステロイドを長期間にわたり服用・塗布していた方も、血管が脆くなっており、セルライト除去すると紫斑や出血斑が出やすいですが、セルライトが減ると血管が強くなり、紫斑が出づらくなるお客様たちが過去に何名もいらっしゃいました(医療行為として行っているわけではありません)。
足のアザを隠すために、夏でも濃い目のストッキングやパンツスーツを履かないと・・・というストレスを感じていらっしゃるなら、マン・ダムールでセルライト除去しませんか?