足のセルライト

「ステロイド紫斑が出なくなりました」

ステロイド使用の副作用による紫斑

お客様
お客様
軽くぶつけただけで、すぐ青あざができるのですが、ステロイドを長期間使っているせいなので気にしないでください。

と仰られる方は時々いらっしゃいます。

アトピーなどの皮膚疾患でステロイドを塗っていただけではなく、喘息、甲状腺の病気などで、慢性的にステロイドを服用されている方(いた方)も同じようなことをおっしゃいます。

そういった方は、セルライト除去をすると出る点状出血(皮膚下に小さな斑点が出る、皮膚から出血はしない)が赤色ではなく、紫色で、点状ではなく一面が紫色に)。

普通の方の場合、特に疲れている(悪血のたまっている)箇所が紫色になることはあるのですが、ステロイド長期利用の方は、全体的に紫色、まさに紫の斑になります。

そういった方は、日常生活で軽くぶつけただけで、全身どこもそうなってしまうそうです。

皮膚が極端に薄くなるため、ぶつけた箇所の皮がペロッとめくれてしまうこともあるそう(;^_^A

紫色のアザは目立つので周りの目も気になるし、旦那さんによるDVかと心配されたりしないかと、ついつい隠そうとして、長袖やロング丈の服や黒タイツなどを着用するようになってしまうそう。

カッピングによる肌再生

マンダムールの手技の一つ、スライドカッピングと、リンパマッサージの組み合わせは、肌の新陳代謝を促すため、施術を繰り返しているうちに肌が元気になっていきます。

40代~50代の方でも、一様にシワっぽさがなくなり、20代の頃のような、パンと張りのあるもっちりした、スベスベのお肌になります。

セルライトを服用していた方も、3度、4度と施術を繰り返すうちに血管が丈夫になり、肌に厚さや張りが出てきたせいで、紫色のアザが綺麗な赤の点状出血に変わり、そのうちに赤みもほとんど出なくなっていきました。

治療として行っているのではなく、あくまでエステなのですが、

お客様
お客様
紫斑が出きないから、夏でも濃い色のタイツを履いたり、五分袖で腕を隠さなくても良くなって、ノースリーブのワンピースをカーディガンなしで着られるようになりました

と喜んでくださるので、良かったな、と思います。

ちなみに、老人性紫斑といって老化(加齢だけでなくタンパク質などの栄養不足によってもなる)によって、紫斑が出る方も、肌の新陳代謝が落ちているせいなので同じ過程をたどります。

みゆき先生
みゆき先生
もし同じような悩みを抱えていらっしゃる方がいらしたら、マン・ダムールがお力になれるかもしれません。
オーナーセラピスト
マンダムール 伊藤みゆき
東京目黒の女性専用サロン、マン・ダムールのあれこれを紹介していきます。
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