熱いミントティーを飲むと自然な清涼感を味わえますよ。
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1.冷たい飲み物を取りすぎることで出る悪影響
セルライト増加
胃腸が冷えると、お腹周りにセルライトがつき、ウェストが太くなってしまいます。
また、一度できたセルライトは天然の保冷材となり、年中お腹まわりが冷たくなってしまいます。
食欲が落ちる
胃酸が出づらくなるので、食欲が落ちてしまい、夏バテしてしまいます。
かといって、暖かい飲み物もコーヒーや緑茶などのカフェインが入っているものは、尿を出す作用があり、体の水分が出て行ってしまいます。
また、体を冷やすため冷え性や生理痛を悪化させたりして、あまり良くないようです。
そんな時には、さわやかな香りのハーブティーがおすすめ。
特にミントは夏バテ防止にも最適です。
2.ミントティーの効能
整腸作用
ミントには、胃を刺激して腸内のガスを減らす作用があります。
食べ過ぎや飲み過ぎた後、また腸の調子が悪い人にも消化を促進し、調子を整える効果が期待できます。
リラックス作用
汗をかいたり運動している時は、アドレナリンが出て交感神経が使われているため、常に身体が疲れている状態。
そんな時にミントティーのように香りの強いものを飲むと、副交感神経の働きを活発にしてくれるので、気分がリラックスします。
3.フレッシュミントティー
乾燥した茶葉も手軽ですが、せっかくなら苗から育てて、フレッシュミントティーを楽しみましょう。
フレッシュミントの入手方法
ミントの苗はお花屋さん(植木屋さん)で春から夏にかけては購入できることが多いです。

また、スーパーの生のハーブを扱っているエリアにも置いてあります。
ミントには様々な種類がありますが、ハーブティーにするなら、ペパーミントやスペアミントが良いでしょう。
フレッシュミントティーの作り方
茎はアクが強いので、取り除く。
葉をちぎったり刻んだりして、お茶パックに入れて、ポットに入れて3分放置します。
綺麗な緑がかった黄金色のミントティーが出来上がりです。
4.ドライミントティー
乾燥した茶葉ならば、いつでもどこでも手軽にミントティーを飲むことができますよ。
ペパーミントのみのハーブティーはコチラ

スペアミント(葉)、ペパーミント(葉)、チコリ(根)、シナモン、オレンジ(皮)などが入った、少しマイルドなミントティーはコチラ


