最近眉毛ワックスのお店にたまに行っています。
そこの店長さんも店員さんも、仕事柄、眉に左右差が多い人からのお悩みが多いらしく、
私が小顔矯正で筋肉のコリを取り、本人の筋肉の使い方の癖を改めれば、眉の左右差を整えられると話すと興味津々。
目に見えるもの&こと(外見)は、体の内側の目に見えないもの(血流、リンパの流れ、筋肉、微生物等々)によってできているのです。
この場合、眉が見えるもの、眉の形を決めているのは目に見えない骨、筋肉や脂肪です。
筋肉により、眉の上がり具合も変わります。
その眉毛ワックスのお店のお客様で、「コルギに行ったら、眉の左右差が出てしまった」という話を聞きました。
あらかじめ眉の左右差を綿密に整えてあった場合は、コルギで奥の筋肉をほぐしたせいで、逆に左右差が出てしまうんですね(^_^;)
眉という目に見える指標がある場合は、筋肉を基準にコリ取りしてしまうことで、弊害もあるんですね~。
自分が施術する際にも、お客様とのコミュニケーションに気を付けたいと思いました。
ただ、眉のコリは慢性化すると、脂肪もつきますし、額のシワの原因にもなるので、徐々にでも取っていった方が良いと思いますよ。