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吸い玉(カッピング)

お尻に吸い玉をつけて、冷え軽減!

吸い玉(カッピング)を体の疲れている箇所につけると、外した後はとてもスッキリするので、たまにセルフケアでつけています。

吸い玉とは・・・
肩や背中に中国の伝統的な器具・吸い玉をつけてしばらく置くと、
血が滞ってうまく循環しなくなった箇所に赤~赤黒い跡が残ります(跡は1週間ほどで消えます)。この跡の出具合で「悪血(おけつ)」といわれる汚れたり粘土が高まって流れにくくなった血の量が分かります。
吸いつかれる感じが気持ちが気持ち良く、終わった後は身体がフワフワになって、腰や肩の疲れが取れ、すっきりします。
関内でサロンをしている中国人の中国・台湾式マッサージの師匠によれば、「手・肘・足を使ってもほぐせないほど固くなった筋肉をほぐすのにはこれが一番」だそう。
ちなみに、吸い玉の効果はこんなに色々あります。
1 肩こり…肩がつまる、肩が痛いなど
2 冷え性…手足が冷たい、腰が冷えてトイレが近いなど
3 肌荒れ…背中にニキビや吹き出物ができる、皮膚が黒ずむ
4 背部痛…背中がこる、痛い、肩甲骨がつる、息がつまる
5 腰痛…腰がだるい、腰が重いなど。
6 坐骨神経痛…足がだるい、足がうずくなど
suidama2吸い玉を取った跡は、お疲れの箇所ほど色が濃くなります。
跡は、3日~1週間ほどで徐々に消えていきます。
1度目より2度目、2度目より3度目と、繰り返すほどに跡の色が薄くなっていくので、効果を実感しやすいのも人気の秘密です。

肩・腰、腕には良くつけるのですが、

先日はお尻がとっても冷えるので、人生で初めてお尻にもつけてみました。

すると、写真のようにカップの中に水蒸気が一杯出てきました。

私の中国人の師匠曰く、これは、体に冷えが溜まっている証拠だそうです。

特に梅雨の時期には、体に余分な湿気がたまっているそう(中医学でいう湿邪 湿邪についてはこちらをご覧ください

梅雨の「湿邪」。体がだるくて重いのは、湿気が溜まっているせいかもしれません)

そして、外した箇所は自分でも驚くほど濃い赤~紫色になったので、沢山「悪血(おけつ)」がたまっていたようです(;・∀・)

血行が急激に良くなったため、しばらくは痒いくらいでした。

お尻の筋トレなどはしているんですが、それとはまた別の話のようです。

 

跡が4日ほどで消えた後にもう一度つけたところ、水蒸気は依然として出るものの、自覚していたお尻が冷えがかなり軽減。

3回目には水蒸気もほぼ出なくなったので、湿邪が取れたのを実感しました。

まさかこんなところにも効果があるなんて、と意外な発見でした。

 

マンダムールでは、吸い玉(カッピング)はオプションとして+1,000円(税別)でつけられます。

また今回のことで、日ごろ運動はしているつもりでも、お尻にセルライトが沢山ついてしまうと、お尻に冷えが溜まりやすいことがわかりました。

根本的にお尻の血流を良くするにはセルライト除去がおすすめです。

セルライトはリンパ&セルライト除去コースで、取ることができます。

お尻のセルライトが減ると、冷えの改善だけでなく、サイズダウンし、むくみによる下垂もなくなるので形が良くなり、肌もスベスベな滑らかになりマシュマロのような触り心地に。

腰回りの冷えは、婦人科系の病気にも良くないので、気づいたタイミングで早め早めにケアしましょう。

 >> ご予約はこちら>> サロンアクセス (関東中からご近所様までご来店感謝)

 

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東京目黒の女性専用サロン、マン・ダムールのあれこれを紹介していきます。
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