サロンで使っている精油(エッセンシャルオイル)は現在40種類ほどあります。
お客様からもたまに
と言われますが、その理由は、
- 問屋や販売店の中間マージン
- 日本独自の品質検査 だそうです。
体に入っていくものなので、品質には妥協したくないし・・・。
フランスやオーストラリアなど精油のメーカーがある国に行く機会があれば、精油を買いあさることでしょう。
実際、昨年タイのバンコクに行った際もパンピューリの精油を買いだめしていました。
ちょうど在庫が少なくなってきたので、今回は評判の良いフロリアル(フロリハナ)の精油をフランスから個人輸入することにしました。
ホームページには英語版もあるので、結構簡単にお買い物が出来ます。
精油の名前自体は英語なので、そこだけは精油の名前に慣れていないと大変かもしれませんが、写真もついていますし、詳細の欄をクリックすれば精油名や説明、レビューを読むことができます。
購入方法は、上のURLをクリックして、最初に出てくるポップアップで、配送先を日本にして、言語を英語にして押す。
製品をクリックして、精油を選択。
精油の詳細をクリックして、精油のサイズを選び、購入ボタンを押す。
あなたのカートを出して、新しいIDを製作し、あとは手順に従って、送付先や支払いのカードなどを入力するだけです。
私が購入した時は、たまたまローズマリー・カンファーの15mlがなかったそうで、「5mlのものを3本、15mlのものと同価格で送ります」と、注文の翌日メールがありました。
メールの冒頭が、「Bonjour」になっていて、おフランス~って感じでした( *´艸`)。
木曜の夜に注文したのですが、金曜日に発送してくれて、月曜の昼にはFedEx便で到着しました。
このスピードならば国内でネット注文するのとほとんど変わりがありません。
瓶は写真のような缶の容器(大きい缶は15ml、小さい方は5ml用)に入っているので、割れる心配はほぼありません。
可愛いのでつい缶だけ取って置いてしまいそう。
2000円ほど送料がかかりましたが、それでも日本で購入するもお安く入手できました。
何本かまとめて購入するなら、おすすめですよ。
ちなみに、フロリハナの精油はチャイルドロックキャップといって、子どもが間違って瓶を開けてしまわないような構造になっているので、最初に開封する際は慣れが必要です。
くわしくはこちら。
そうそう壊れないので怖がらずに思い切って力を入れて、グイグイっと何度か回してください。
結構力が入りますが、慣れれば簡単ですよ。
ごく稀にどうやっても蓋が開かない場合があるので、その場合は諦めて蓋を切ってしまい、別の精油の空き瓶に入れ替えることもあります(;^_^A。