1.今これを読んでいる瞬間、巻き肩になっていませんか?
巻き肩でいると肩首のこり、頭痛、腰痛、耳鳴り、眼精疲労、呼吸が浅くなるなど様々な悪影響があります。
そして、肩も凝りやすく、首も短くなるので、良いことなし。
今日から巻き肩を改善していきましょう!
イラストのように、横から見ると腕が前側に巻くようになっている状態です。

スマホ操作やPC作業など、腕を前にしている姿勢を長く続けていると、知らず知らずのうちに肩甲骨と肩甲骨の間が広がった状態に。

そうすると、仰向けに寝ても腕や肩が床につかなくなっていきます(横向きに眠る癖のある方も注意です)。
まっすぐに立って、肘が横を向いていたら巻き肩。後ろを向いていたら巻き肩でない可能性が高いです。
さらに、巻き肩の方は往々にして、肩が上がって、鎖骨が横に一直線でなく、V字になっていかり肩になってしまってます。
2.巻き肩が原因で腕や背中のセルライトが増える
巻き肩を続けていると、わきの下のリンパが詰まりやすくなり、背中や二の腕にセルライトが付きやすく、そのうち冷えたり太くなっていきます。
実際、体は細いのに「二の腕が太い」というお悩みの方は、皆さんこの巻き肩になっています。
この姿勢が変わらないと、セルライトを取って二の腕が一旦は細くなっても、半年から1年経てば徐々にセルライトが付きはじめて、腕が太くなっていきます。
そして、わきの下のリンパ節が詰まっていると、背中にもセルライトが付きやすくなっていきます。
腕と背中にここ数年、肉が付いてきたな~と思ったら、姿勢を改めてくださいね。
そして、付いてしまったセルライトはマン・ダムールで落としましょう。
では、普段何を意識して、どんなことをすれば、姿勢は変わるのか?
くわしくは施術時にお伝えしますね。
特にウェディングドレスや水着など胸元の空いた服を着る予定の方は知っているといないのでは、大きな差ですよ!(^^)!