二の腕が太いのが悩みという、花嫁さんがご来店になりました。
ウェディングドレスは特に肩や腕のラインが強調されるので、困りますよね。
セルライト除去をしてみると、肩の脂肪が固まって、笹カマのようなシコリになっていました。
1度目の腕のセルライト除去の時は、弱めの圧でも、「かなり痛いですね~」と言っていたのですが、
1週間後に、再度腕を施術すると、前回よりもだいぶ細く。
ご本人もそう感じていたそうです。
一度目にはごりごりしていたわきの下のリンパのつまりも随分なくなっていました(当店のわきの下のリンパ流しは痛くはありません)。
回と重ねるごとに固かった腕の脂肪が柔らかくほぐれ、セルライト除去をしても「痛くなく、気持ち良いくらいになってきました♡」と仰っていました。
固い笹カマのようだった脂肪のシコリも取れて、腕はスッキリ~。
4回目くらいには、肘上と肘下を比べても、太さが変わらなくなりました。
と喜んでくださいましたよ。
セルライトがどんどん減っていくので、他の花嫁予定のお客様には「伊藤さんはセルライト・バスターですね」とあだ名をつけていただきました。
ブライダルでセルライト除去を受ける場合
肩や背中の出るウェディングドレスやパーティードレスを着る方、ノースリーブを素敵に着こなしたい方は、今から始めてみませんか?
式まで2~3ケ月以上あるお客様には、1週間から10日に一度くらいのペースで、3~5回、腕のセルライト除去をお受けになることをおすすめします。
当店のセルライト除去は、肩こり・首こりなどをほぐしながら行うので、忙しい花嫁さんのお体のケアも同時に行うことができます。
腕のセルライトを落とすとともに、ドレスを着た時に目立つ肩甲骨回りや、脇の横のお肉もすっきりできますよ。
施術後は赤み(以下参照)が出るため、式の10日前までに最後のセルライト除去は済ませ、直前にはお受けにならないでください(お顔の施術は直前でも可能です)
前撮りやドレス試着などで赤みが残ると困る場合も、施術から1週間ほど間が空くタイミングでご予約下さい。
<点状出血について>
腕にかなりセルライトがついている場合、施術後に力こぶのあたりに赤い斑点の跡が残る場合があります(加圧トレーニングの際に出るような)
これはセルライト除去をすることで血管内の圧力が高くなり、栄養分や酸素だけでなく、血液の成分まで染み出てしまうため、赤い斑点になってしまうものです。
この斑点は3日から1週間ほどで消え、セルライトがなくなると出なくなります。


