前から見るととっても素敵なのに、後姿がなんか決まらない、そんな時は
背中に天使の羽が綺麗に出ていないからかも。
施術とホームケアで、天使の羽をきれいに作った花嫁さんのお客様を紹介しますね
天使の羽とは?
肩甲骨がまるで天使の羽のように、綺麗に浮きだした状態のことを言います。
後ろ姿は人からはよく見えますが、ご自身では真後ろから撮った写真などを見ないと正確には把握しづらい箇所です。
結婚式で背中が大きく開いたドレスを着る場合は、背中は目立つ部位なので、せっかくなら良い状態で臨みたいですよね。
そのため猫背になったりむだ肉が付きやすく、肩甲骨が埋もれています。
また、巻き肩で腕が体の前側に来ていると、皮膚が引っ張られて輪郭が浮き出ずらくなります。
左右の肩甲骨が同じ高さ、左右とも同じような浮き出し具合になると「天使の羽」のように見えて綺麗ですね。
よくある肩甲骨のお悩み例を紹介しましょう
・両方の肩甲骨の位置が離れている・・・巻き肩が強いせい
・左右非対称になっている・・・左右の腕の巻き具合が異なるせい
・左右の高さが違う・・・左右の肩の高さが違うせい
綺麗な天使の羽で式を迎えた花嫁さん
以前、当店でブライダル準備をなさったモデルさんのお客様(インスタのアカウントは@weddind_mayu)の天使の羽を見てみましょう(紹介の掲載許可をいただいております)。
mayu様がマン・ダムールにご来店になったきっかけは、
と嘆いていたら、当店の常連の女性雑誌の美容ライターさんから、
とおすすめされたからだそう。
施術のビフォーアフター
施術前は結構巻き肩でした。 腹筋がとても弱いそうで、普段から骨や腹筋でなく、背面の筋肉を使って体を支えていると巻き肩になりやすいです。
ビフォーの写真(上)でも、肩甲骨と肩甲骨の間が広がっています。
また、右肩が左肩より下がっています(片側の肩にいつもカバンをかける癖なども影響)
右腕の巻きが強いので、右の肩甲骨がより外側に開いていました。
それがバストケア&姿勢矯正で肩甲骨の位置を正しく整えると、天使の羽が綺麗に出るようになりました。
2週間後の状態
そして、2週間後に再来店した時は、見違えるほどに姿勢が良くなっていらしっしゃいました。
写真の中段は施術直後、下段は2週間後ですが、肩甲骨の位置がそこまで変わらず、左右も対象です。
紹介したYoutubeの腹筋のダンス動画も続けてそうです。腹筋をはじめとする体幹を意識でき、くびれもできるので、一石二鳥です。
ご自身でも色々試した中でも「あの動画が一番筋肉痛になります」とのこと。3.背中だけでなく二の腕も美しく
また、とても細い方なのですが、巻き肩のせいで二の腕部分に少しもモリっとしたセルライトがあったので、
とご提案。
写真の施術後の腕の外側が赤いのはセルライト除去後のためです。
腕のセルライトの赤みは4〜5日で消え、旦那さんから
と言われたそうですよ。
最後に
ウェディングドレスをきれいに着こなしたいならば、体を変えるプロのマンダムールにお任せくださいね。
マン・ダムールの施術は即効性もありますが、回数を重ねるほどに根本から変わっていき、元に戻りづらくなる施術なので、
「式直前に1度だけ」よりは、 「数か月前から何回か通って、式までに最高に良い状態を作っておく」ことをおススメします。
セラピストが施術できる人数は1日2~3名のみのため、お早め&計画的にご予約をお入れになることをお勧めします。
バストケア&姿勢矯正の口コミ
http://mainsdamour.com/blog/%e3%83%96%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%80%e3%83%ab/kogao-38/