よもぎ蒸し

目的別よもぎ蒸しを受けると良いタイミング

どんなタイミングでよもぎ蒸しを受けると良いでしょうか?

① 生理の改善、

② 子宝希望、

③ 冷え性などの体質改善

3つのお悩み別に、よもぎ蒸しに入るタイミングやペースについて説明いたします。

 

 

 

①生理の改善を目指す場合

生理の直前に1回と、生理直後に1回、よもぎ蒸しを受けることをおすすめします。

胸の張りや腰のだるさが出始め、そろそろ生理が近くなってきたな~というころによもぎ蒸し。

そして、生理が終わった直後によもぎ蒸し。

特に終わった直後は、子宮内に残った古い血(おけつ)が出るのか(←吸い玉の時もよく言ってますが)

終わったと思ったのに、おりものに混じってどす黒い血のようなものが出ることも。

身体を内側から整えて、生理の血をしっかり出してあげ、

そうしてまた次の周期に備えましょう。

 

②子宝を期待する方

排卵前に受けて、排卵が終わってからは受けない方が良いです。

妊娠するための体作りに必要なことは、骨盤内血流を上げることと気持のリラックス、体のゆるみです。

よもぎ蒸しは直接下半身を蒸して温め、漢方成分の蒸気を皮膚から吸収するため子宮に直接アプローチをすると言われています。

 

③冷え性などの体質改善

最初の内は頻度を多く、次第に減らしていきます。

頻度を多くする際は2〜3日に1回程度、その後、週に1回程度というふうにするのがおすすめです。

月に1回ではあまり効果が分かりづらく、月に2回~3回くらいは受けていただいた方が効果が実感しやすいです。

 

さらに、よもぎ蒸しとセットで、全身のリンパのめぐりを良くするリンパ・マッサージや、

子宮や卵巣などに対応した足裏の反射区を刺激するフット・リフレクソロジーを受けることで、

相乗効果が期待できますよ。

 

※当店のよもぎ蒸しは、汗の付着する座席カバーやよもぎ蒸し専用のマントはお一人お一人洗濯・乾燥し、

無垢の椅子はアルコール消毒の上、自然乾燥させ、衛生面にも配慮しております。

オーナーセラピスト
マンダムール 伊藤みゆき
東京目黒の女性専用サロン、マン・ダムールのあれこれを紹介していきます。
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