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よもぎ蒸し

よもぎ蒸し 手順をわかりやすくご紹介

ヨモギ蒸し

よもぎ蒸しってどうやって受けるの?という初心者の方のために、手順をご紹介したいと思います。

私自身、数年前に初めて韓国でよもぎ蒸しを受けたときは、手順がよくわからずに、よもぎ蒸し部屋のおばちゃんに指示されるまま(しかも言葉も通じず)、結構あたふたして焦ってしまいましたので・・・。

もちろん、マン・ダムールはお一人様づつのご案内なので、お客様のペースに合わせてゆっくりで大丈夫ですし、分からないことや不安なことはいつでもご相談いただけますので、ご安心ください。

よもぎ蒸しの手順

① メイク落とし 水を使わないメイク落としもご用意しております(必ずしもしなくても大丈夫です)。

yomogimushi② お着替え
下着も全部お脱ぎいただきます(月経中で出血の多いときは受けるのはお控え下さい)。全身を覆うマントに着替えていただきます。
髪に汗やよもぎ香りがつくのが気になる方にはシャワーキャップもご用意しております。

③ よもぎの蒸気が出ている椅子に座ります。
さあ蒸されましょう。
足はフットバスに入れておけるのでダブルで温まりますよ。
フットバスは足置き台としてもご利用いただけます。

④ よもぎ蒸し中
まずはお尻を温めましょう。
次に背中をあたためたり。あぐらをかいたり、体育座りになったり、座り方を変えると満遍なく温まりますよ。
最初の5分ほどは、マントを頭までかぶる早く温まるので大量に発汗できます。
退屈したら、マントから手を出して雑誌をお読みいただけます。
水分補給も忘れずに(温かいルイボスティーと、冷たいミネラルウォーターをご用意しております)

⑤ 終了
お時間になったら、タオルで汗を拭いて、今度は施術ガウンに着替えて施術ベッドへ。

よもぎ蒸しでかく汗は、さらさらした天然の保湿成分です。

洗い流さないで、タオルでふき取るだけをおすすめしています。

 

よもぎ蒸しを行うお時間は30~40分、所要時間は1時間くらいです。

マン・ダムールでは、初めてのお客様でも不安なく入っていただけるように、隣の部屋のスタッフをすぐに呼べる呼び鈴をお客様の手元にご用意してあります。温度調節したい時や気分が悪くなったときなどにお気軽にご利用ください。

 
オーナーセラピスト
マンダムール 伊藤みゆき
東京目黒の女性専用サロン、マン・ダムールのあれこれを紹介していきます。
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