パンダンリーフのパンダンとは?木、実、工芸品
タイに行ってきた友人からレモングラスとパンダンリーフのお茶(ハーブティー)をお土産にいただきました。
上品な後味で、美味しいブレンドでした。
マッサージの施術後に、お客様にお出ししていると、
お客様
パンダンって、何ですか?
と尋ねられたので、少し説明しますね。
パンダンとは?
パンダンは、パンダナス、タコノキ(蛸の木)とも呼ばれている木です。
沖縄に生えているガジュマルと同じように、根が発達していて、蛸の足みたいに見えることから、タコノキと名前が付きました。
筆者撮影(マーシャル諸島にて)アジアや環太平洋の熱帯の地域に広く分布していて、ハワイ、小笠原諸島などにも自生しています。
パンダンの実は、外は緑色、中は鮮やかなオレンジがかった黄色で、甘い味です。
写真の実の横に垂れ下がる、パンダンの葉を乾燥させたものがパンダンリーフです。
枝豆のような、独特の風味がし、お米と炊き込んだり、色付けに使われたり、民芸品の材料となったり様々な活用法があります。
マーシャル諸島のアイルック環礁で見かけた民芸品(アミモノ)とよく似たものを、日本の小笠原(母島)出身の同僚も持っていて小笠原のタコノキで作られたものだと言っていましたので、日本が1919年~1944年にわたってマーシャル諸島を占領していた時代に持ち込まれた技術ですかね?


