セルライトが付くと、太くなるだけでなく、巡りが悪くなり疲労回復のスピードも落ちていきます。
次の5つの質問に答えると、この夏セルライトが増えたかどうか分かりますよ。
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湯船に浸からずシャワーで済ませていませんでしたか?
冬は湯船に浸かっていたのに、暑くなってからはシャワーで済ませていませんでしたか?
体の冷えとむくみを放置したままだと、セルライトが増えます。
血行を良くするためには、体を芯から温めるのが手っ取り早い方法です。
一度ついたセルライトは温めても減りませんが、お風呂に浸かってその日のむくみをその日に取ることでセルライトの予防はできます。
湯船に浸かると水圧でマッサージ効果もあるので、足だけでなく、肩や腰の疲れの取れ具合も変わってきます。
湯船に浸かってもまだお尻や太ももが冷たかったら、発汗作用のある入浴剤(発泡入浴剤・バスソルト・エプソムソルトなど)を入れたり、疲れない程度で良いのでその箇所を揉んでみてください。
毎日のホームケアが美への道です。
生足やサンダル、素足で過ごすことが多かったですか?

ふくらはぎや足首に筋肉が少ない人が足先を出しっぱなしにしていると、足首が冷えてセルライトがつきます。
足がつりやすい方も注意が必要。巡りが悪くなっている証拠です。
ゴムがきつめの靴下を長時間履いている場合も、足首のリンパの流れを止めてしまい、ふくらはぎや足首にセルライトが付いてしまうので、その日の浮腫みをその日のうちに入浴やマッサージで流すように気を付けてください。
エアコンの効いた部屋で薄着でいませんでしたか?

職場のエアコンの温度が低い、家でも部屋を涼しくしていませんか?
猛暑の影響でエアコンは必須ですが、冷えた室内に薄着で長時間いると二の腕や下半身の冷えが慢性化してしまい、セルライトになります。
手のひらで触れてみて、肌の温度が低い場合は、カーディガンやショール、靴下や膝かけで冷えを防止したり、筋肉をつけて腕や足の血流を良い状態にしましょう。
首を冷やしていませんでしたか?

最近の猛暑対策で人気の便利グッズで、首を冷すアイテムがありますよね?
凍らせたものや冷やした濡れタオルなどで首を冷やしすぎると、首回りにセルライトが付いて、太くなります。
首は、パソコンやスマホの長時間使用でも凝りやすい箇所なので、冷えてむくませれば即セルライト化しやすいです。
使う場合は冷やすのは一時的にして、取った後は血行を良くしておく方が良いですよ。
寝るときに半袖や短パンを着ていませんか?

暑いからと半袖(またはキャミソール)や短パンを着て寝ていると、筋肉の少ない女性は睡眠中に体が冷えてセルライトが付きやすくなります。
手のひらで腕や足を触ってみて冷たい場合は、長袖、長ズボンのパジャマがおすすめ。
シルクなら綿より通気性が良く、真夏の夜でも涼しく過ごせます。

付いてしまったセルライトの除去は、マン・ダムールへGo! リンパを優しくながしながら、固くなったセルライトを吸い玉を使って、痛すぎないくらいの強さでほぐしますよ。


お客様のその日の体調や気分に合わせてアロマを調合いたします。
セルライトが多い場合は痛く感じますが、強さは調節可能です。